少子高齢化や建物老朽化が顕在化する中、マンション大規模修繕工事において、適切な修繕周期と将来必要になる資金の確保は大きな問題となっています。
正しい調査、診断、それに基づく適正な施工までを一貫して行い、建物の修繕周期を従来よりロングスパン化し、次の修繕資金を確保するまでの時間を生み出します。
私たちJOSCOMは、「お客様のために」を信条に徹底して工事品質を追求し、建物の長寿命化に挑みます。
いのちの色と情熱の証でもある「赤い誇り」を抱いた精鋭、その職人たちの名はDr.Red(ドクターレッド)です。
ジョスコムの赤いスーツは社員一人一人の「勝負服」です。
私たちは企業としての姿を視せること、見られることを健全なプレゼンスだと考え、敢えて目立つ「赤」をジョスコムカラーに決めました。
この赤に次なる時代への貢献と使命感をコミットするために建物の「ドクター」になっていこうという決意を込め、Dr.Red(ドクターレッド)と名付けました。
すべての社員に共通するのは「お客様のために」なにができるのかを考えて仕事に取り組んでいます。あたりまえのことですが、お客様に満足していただくために手を抜かない、真剣に取り組むというのは、簡単に言えますが、実際の取り組みは各々の社員による判断と行動に委ねるしかありません。
ジョスコムの社員は一人ひとりが「ジョスコムの社員 -Dr.Red(ドクターレッド) -」である自覚とプライドをもち、「お客様のために」という同じ方向を向いて仕事に取り組みます。
ジョスコムでは工事を下請に丸投げしない「自社責任施工」を行っています。多くの工事をこなすならば、下請業者に工事を丸投げるのが一番簡単ですが、それはジョスコムが理想とする形ではありません。
ジョスコムがお客様に提供できる品質は私たちジョスコムの従業員一人ひとりの一生懸命さ、仕事の品質にあると考えています。
私たちDr.Red(ドクターレッド)の役目は劣化した建物を改修するだけでなく、その後のお客様の快適な生活、建物に付加価値をつけることにあると考えています。 Dr.Red(ドクターレッド)が工事を手がける建物はお客様の大切な資産です。その資産の社会的価値をどれだけ高められるか、その価値を継続することができるかは、 Dr.Red(ドクターレッド)の工事の品質が鍵を握っていると考えます。
ジョスコムが一番大切と考えているのは「コミュニケーション」です。
それは社員同士だけでなく、社員とお客様もしかりです。現場でお客様に顔を見せて常に声が届く範囲で仕事をすること、自社施工はそのためのジョスコムが考え出した方法でもあります。自社施工はお客様とのコミュニケーションだけでなく、コストを削減することを実現し、ジョスコムが理想とする「信頼と品質と低コスト」を実現することも可能としました。
