ビルの大規模修繕工事は、劣化箇所の改修や美観を回復するだけでなく、ビルを利用する方のために機能性を向上させる機会でもあります。
新たな顧客の獲得のため、ご利用中の方への満足度向上のため、ジョスコムでは単なる修繕だけでなく、付加価値をつけて入居率をあげることを視野に入れた大規模修繕工事をご提案しております。ビルの改修工事でお悩みがある方はDr.Red(ドクターレッド) ジョスコムにご相談ください。
建物には、耐用年数があり、経年と共に劣化は進行します。商業ビル、オフィスビルでは共用部分（入居しているテナント部分以外の箇所）に関して、オーナー様は修繕計画をたて、定期的な大規模修繕を行う義務があります。
建物の耐久性・美観の維持向上
入居テナントの安全性の確保
機能性改善による資産価値の向上
建物の長寿命化
自然災害の多い日本において、特に地震への対策は欠かせません。共用部の被害は全戸に影響を及ぼすため、被災時に困らないためにも対策は必要です。
近年発生した大きな地震では建物の外壁やタイルの落下が発生しています。特にオフィスビル、商業ビルは人の往来が多い場所に立地するケースが多いため、外壁の落下は通行人に被害を与える可能性が高くなります。事故を起こさないためにも定期的な修繕は必要不可欠です。
外壁の落下による被害
受水槽の破損
窓ガラスの飛散による被害
騒音対策を考慮した施工
騒音を極力抑えることが可能な工法の採用、特殊工具の使用を徹底します。
環境対応型の材料使用
使用する材料は環境対応型で水系の素材を中心にします。
臭気のある素材を使用する場合は施工する時間帯を調整したり、仮設空気調整器具等を設置します。
商業ビルはマンションや学校施設とは異なり、不特定多数の利用がある上にビルの前は人の往来が多いことから、特に安全への対策が求められます。
ジョスコムでは安全対策を徹底し事故のない工事を提供しています。
また、工事を進めるために必要である足場架設では、夜間など人が不在となる時間帯において不法侵入を防ぐための防犯対策が欠かせません。
危険エリアの明確化
外部から見えにくい資材置き場
外壁落下防止ネットの設置
監視カメラの設置
センサーライトの取り付け
補助錠の配布
