スタッフインタビュー
異業種からの転職で新たなキャリアを手に入れました
前職は空調設備の会社で働いていました。
ジョスコムは同じ趣味の仲間が働いていたことが縁で、誘われて転職。最初はマンション改修の際の防水工事や下地補修の仕事からスタートしました。その後は現場監督の仕事を勧められ、現在に至ります。
私は電気工事士の資格を持っているので、修繕工事の際に電気関係のイレギュラーな問題が発生したときは、その知識を活かすことができています。こうやって以前のキャリアや経験が役に立つと「自分がこれまで頑張ってきたことは間違っていなかったんだな」と思えて嬉しいですね。
毎日違う現場に赴いていた空調設備の仕事と違って、マンションやビルの修繕工事は基本的に3ヶ月から半年の長丁場。その間、同じ現場に通います。終了後に住民の方から「きれいになったね、ありがとう!」「ジョスコムさんにお願いしてよかった」と言われると、大きなやりがいを感じますよ。
ひとりの社会人として成長できた
この仕事を通して、ひとりの社会人として成長を遂げることができたと思っています。
お客様に対しての言葉遣いひとつをとっても「了解しました」ではなく「承知しました」の方が正しいなど、そのようなレベルからしっかりと上司に教えてもらえたことは大きかったです。
修繕工事中はお客様や地域の住民やテナントの皆様との関係づくりが大事ですし、そのためにはあいさつの徹底や声かけ、フォローといった、技術的なこと以外のヒューマンスキルが必須。この会社で人間的な成長ができたことは、コミュニケーションの部分において自信につながっています。
当社は業務内容をひと通り教えたら「あとは自分で頑張って」という教育はしません。業務と一緒に、社会人としての知識やマナーも身につけて、自信を持って現場に出られるようにしていますので、社会経験の少ない方も安心して応募してください。
住民の皆さんからお手紙をいただき感動しました
もともとは金融関係で事務の仕事をしていました。
入社したときは同じ事務職とはいえ、これまでと業界がかなり違うため最初は少し不安でしたが、社長含め社内の人たちが皆さんすごく優しくしてくれて。仕事のことだけでなく、毎日の体調のことまで気遣って声をかけてくれたことが嬉しかったです。
また、事務の仕事をしていると、当社あてに修繕工事が終わったマンションの住民の皆さんからお手紙をいただくことがあります。「職人さんたちが毎日あいさつしてくれて嬉しかった」「荷物を運ぶのを手伝ってくれた」といった、スタッフたちに対するお礼が書いてあり、そういった手紙を読むと、直接現場で働いていない私たちも誇らしい気持ちになりますね。
この会社はすごくアットホームで誰に対しても思いやりのある職場ですので、興味があればぜひ応募してください。
イメージ通りの修繕ができると達成感があります
修繕工事で大事なのは、お客様と修繕のイメージを具体的に共有すること。お客様は「法定点検があるから」「見た目が老朽化してきたから」といった漠然とした理由で依頼するケースが多いので、我々が専門的な見地から調査・診断をし、それに基づいた正しい施工で、お客様と建物にとって最適な修繕の「ゴール」を共有する必要があるのです。
営業はその主たる窓口として、お客様といちばん近い距離で共に修繕を進めていく重要な役割。こなさなければいけない業務は幅広くありますが、イメージ通りの修繕が無事に終わって、お客様や住民の方々から感謝の言葉をもらえたときは本当に至福の瞬間です。
この仕事は挑戦する年齢が若いほどキャリアもじっくり磨けますし、安定した収入を長期間確保しやすいと思います。我こそはという若手の挑戦を期待していますし、そんなチャレンジを心から歓迎します。